離乳食中に立ち上がる!ベビーチェアからの脱出にはチェアベルト

離乳食中の立ち上がり防止にチェアベルト

こんにちは!4歳と1歳の姉妹ママ、しーちゃんです。

今回は、離乳食期の悩み「食事中の立ち上がり」についてです。

離乳食が順調に進んでいても進んでいなくても、必ず通る道!(だと思っている)

我が家の次女も、つかまり立ちを習得し、立つのが楽しくしてしょうがない!!!という時期(9カ月頃)から始まりました。

ぷに子

たっちたっち~!!

しーちゃん

ご飯中はおすわりしようね~!

座らせ直しても何度でも立ち上がります。子供の意思強し。

これではだめだ!と、チェアベルトを購入しました。これが効果てきめんだったので、ご紹介したいと思います。

食事中の立ち上がりに悩んでいる方、ぜひ試してみてほしいです。

嘘のように立たなくなります。もっと早く知りたかった…!

我が家ではダイニングテーブルで食事をするため離乳食にはハイチェアを使用しています。

目次

キャリフリー チェアベルト

チェアベルトには色々な種類(腰ベルトのみ等)のものがあります。

我が家の次女は座らせた瞬間から、とにかく立ちたい!!だったので、肩ベルト付きのもので、なるべくシンプルなデザインのものを探していて、辿り着いたのが、キャリフリーのチェアベルトです。

サンドベージュを購入しましたが、他にも色んな色や柄もあるので見てみてくださいね!

装着方法

我が家の暴れん坊一歳児では写真が撮れそうにもなかったので、ミニーちゃんで失礼します。

スクロールできます
全てのバックルを外す。
座面に敷く。
一番太い椅子固定用のバックルを椅子の後ろで止め、バックル横の紐を引っ張り椅子に固定する。
座らせる。
腰部分のベルトを止め、バックル横の紐を引っ張り椅子と体を固定する。
最後に肩ベルトを止めて、紐を引っ張り長さ調整。

紐を引っ張れば簡単に長さ調整できるので、ぴったりにすると立ち上がりや抜け出しを防止できます!

外食や帰省にも便利

外食や帰省をしたとき、座らせたいけど子供用の椅子がない!ということ、よくありますよね。

レストランの場合、子供用の椅子があってもベルトがなかったりで、安心して座らせることができません。

そんな時にも、チェアベルトは便利なんです。

子供椅子がない場合でも、大人用の椅子に装着すれば、あっという間にベビーチェアに!

椅子を嫌がるときは、ママやパパの腰につければ膝の上に座らせることもできますよ。

実際に使ってみて…

立ち上がる5秒前

生後9ヶ月でつかまり立ちをマスターして、とにかく立ちたい!暇さえあれば立ちたい!な次女

ご飯なんか食べてる場合じゃない!立ちたいんじゃあぁぁぁ!と食事中でもお構いなしに立つ練習に勤しんでいましたが、

キャリフリーのチェアベルトをつけてみると、立つことを忘れてしまったかのように、その日から立たなくなりました。

1歳になった今では、おなか一杯になったり飽きてくると立ち上がろうとしますが…それでも完全には立てないので、抜け出し防止にもなっていて、今でも大活躍です!

おまけ~併せて使うとgood!~

実はチェアベルトを購入する前、「赤ちゃんは固い座面に座っていると痛くて立ち上がりたくなる」という記事をどこかで読み、チェアクッションを試してみたのです。

その日はたまたまなのか大人しく座ってくれていたのですが、翌日には立ち上がってしまいました。

立ち上がるのに理由なんてないんだきっと…

ですが、チェアベルトだけの時に比べてクッション+チェアベルトの方が痛くないのか集中して食べてくれます。

チェアベルトだけだと途中からモゾモゾと動いたり立ち上がろうとしたり。大人でも、固い座面にずっと座っているのは痛いですもんね。

ダブル使い、おすすめです!

ワイドサイズとレギュラーサイズがあります

我が家は、yamatoyaのすくすくチェア スリムプラスに、ワイドサイズを使っています。

まとめ

離乳食期に誰しもが悩むであろう「立ち上がり問題」

我が家ではキャリフリーのチェアベルトで解決しました。

作るのも大変、食べさせるのも大変、遊び食べ、食べムラなど、離乳食には悩みが尽きないですが、便利グッズを使って少しでも悩み・イライラを解消しましょう!

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