こんにちは、しーちゃんです!
生後2ヶ月からジーナ式で育てている次女、生後11ヶ月にして、初めての帰省をしました!
ジーナ式で育児をしていると、毎日スケジュール通りに過ごすので、お出かけや帰省・旅行に行くのが億劫でなかなか勇気が出せずにいました。
セルフねんねできなくなったらどうしよう…
でも今回、思い切って行って良かったです。
結論、スケジュールが崩れても大丈夫。夜もちゃんと寝てくれました!
記事の前半では普段のスケジュールと帰省時のスケジュール、後半では持って行ってよかったもの等をご紹介します。
事前にツイッターのジーナママさんたちに相談してよかった!ママ垢のひとたちみんな優しいのよ…
ジーナ式育児をされている方の帰省時の参考になれば幸いです。
今度は旅行に行くぞー!
普段のスケジュール(11ヶ月)
朝寝10-15分、昼寝1時間30分-2時間、夜は11時間ほどです。(7時まで寝ることはほぼない)
帰省時のスケジュール
家からバス・飛行機・車含めて4時間ほどの場所への帰省。
1日目(出発)
13時には家を出発したかったので、朝寝を早く・長くさせたかったのですが、珍しく7時まで寝ていたため全然寝てくれず、結局50分程。離乳食を食べさせ出発!
羽田空港までのバス(一時間程)や、待ち時間など、とにかく動きたい盛りの次女の相手に疲弊しました。
遊びたい~!
昼寝(夕寝?)を飛行機の中で45分、この日のお昼寝はトータル1時間35分でした。
不安だった夜の就寝ですが、退室時にひと泣きするものの、すぐに泣き止みいつもどおりおしゃべりをしながら20時に就寝しました。
2日目
6:30 起床 11:20~11:50 昼寝①(車で) 14:20~16:00 昼寝② 19:45 就寝
夜泣きもなく、朝は6時半まで寝てくれていました。早朝覚醒を覚悟していたのでびっくり!寝る時間が遅かったからかもしれませんが…
日中はスケジュールを意識していると何も楽しめないので、眠いタイミングで移動中の車で寝てもらいました。
海に行った帰りの車で昼寝①を、昼寝②はベッドで。昼寝も、退室時にひと泣きするものの寝てくれて安心しました。
16時に起こし、就寝を遅らせることで特にトラブルもなく2日目終了。
3日目
7:00 起床 10:15~10:40 昼寝① 13:45~15:00 昼寝② 19:45 就寝
この日はおでかけの予定もなく、お昼に外食をしただけだったので朝寝も昼寝もベッドでさせました。
外食をするからと昼寝①を少し長めにしたら、昼寝②で寝付きが悪く1時間15分で起きました。
11ヶ月の朝寝の調整難しすぎる…
19時に寝かせるつもりがなんだかんだで20時近くに…けっこうグズグズしていたので眠かったのかもしれません。
相変わらず退室時のひと泣きはあるものの、すんなり就寝。
ひと泣きするけど寝るのは分離不安なのか、いつもと違う場所だからなのか…?
4日目(帰宅)
5:00 起床 9:25~10:35 昼寝① 14:15~15:15 昼寝②(飛行機で) 19:15 就寝
帰省最終日、前日の疲れ具合からして早朝覚醒を覚悟していたのですが、案の定5時にギャーと泣いて起きました。
再入眠もしなかったので、家を出発する前にベッドで長めの昼寝①をさせました。
空港で離乳食を食べさせ搭乗。飛行機で寝てほしくて抱っこ紐に入れるも、眠い!けど遊びたい!とグズグズでギャン泣きが続き疲れ果てて寝ました。
普段セルフねんねをしていると、寝かしつけ方が分からない…
17時過ぎに無事家に到着し、そこからはいつものスケジュール通り、夕食・入浴を済ませ19時過ぎに就寝しました。
帰省先では、退室時は泣いていましたが、家では泣くこともなく!やはり家は安心するのですね。
持って行ってよかったモノ
ベビーベッド
持って行ったモノではないのですが、一番不安だった寝床問題
ツイッターでジーナ式先輩ママさんたちからたくさんアドバイスをもらったのですが、普段ベビーベッドで寝ているので、なるべくいつもと同じ環境を作ろう!と、結局ベビーベッドをレンタルするという形に落ち着きました。
配送料がとっても高かった…けど、安心して寝てくれたので安心料!と思っています^^;
持ち運びのできるベッドを購入した!、シングル敷布団のサイズに合うサークルで囲う!など、色々なアイディアがありました。
最後まで悩んだサークル
お手頃な値段と、敷布団があればOK!というところに惹かれましたが、買おうと思ったころには在庫がなく諦めました…。
年に何度か帰省する機会がある方はこういうサークルを買っておくのもいいですね!
遮光グッズ
ジーナ式と言えば遮光!ということで、いくつかの遮光グッズを持参しました。
暗幕
これまた先輩ママおすすめの暗幕をAmazonで購入し、事前に帰省先に送っておきました。
防草シート
帰省先は、雨戸があるものの、光漏れがあった記憶があり、暗幕一枚だけでは足りないかも…と思い、念のためDAISOで防草シートも購入しました。
これが大正解で、雨戸の意味ある?というほど下や横からの光漏れがあり、そのままだと毎日5時過ぎに起きていたのではないかというほどでした。
私は、暗幕も防草シートも壁にピンでグサグサと(自分の家では絶対やらない)…窓を覆うような形で遮光しましたが、カーテンレールに洗濯ばさみで固定したり、テープで貼ったり。
遮光テープ
ジーナ式では有名な(?)マスキングテープ、これは家に常備してあるので持参しました。
エアコンなどの家電のランプをこれで遮光しました。
カロリーとたんぱく質高めのBF
お出かけや外食をすることもあるだろうと、カロリーとたんぱく質高めのBFも持って行きました。
少々値段はお高めですが、たまに購入しているリトルワンズさん
【無添加の国産有機 ベビーフード&幼児食】Little One’s 公式ショッピングサイト (littleones.jp)
美味しいようでよく食べます。
あとは、もうすぐ1歳ということもあり、レストランではうどんや白米を取り分けしたりバナナを持って行って食べさせたり。
帰省中までカロリーのことを気にしているのもストレスになりそうなので、食べたいだけ食べさせる、ちょっとは気にする、くらいの気持ちでいました。
家にいるよりよく食べてたので気にする必要なかったかも…
いつも使っているモノたち
ベビーモニター・ホワイトノイズ・室温計(SwitchBot)
これらは普段使っているものなので、安心のためにも持って行きました。
特に、室温に関しては家の構造や部屋の広さによってもエアコンの効きが変わってくるかもと思いSwitchBotを持って行ったのですが、案の定、家と同じ25℃設定にしても何故か20℃近くになってしまい、スマホから何度も確認したので持って行ってよかったもののひとつです。
シーツ類・ベッドガード
マットレスはレンタルしたのですが、肌に触れるものはいつも使用しているもののほうが安心して眠れるかなと思いベッドガードと共に持参しました。
ねんねのおとも
これはもう、次女にとっては一番の必需品といっても過言ではない、ねんねのおとも「ばんびちゃん(溺愛タオル)」
これがあれば安心して眠ってくれるので普段からお出かけのときは必ず持って行っています。
ばんびちゃん、だいすき!
まとめ
帰省時のスケジュールや持って行って良かったものなどをご紹介しました。
結論、普段のスケジュールは基本的に無視!なるようになる!です。
- ミルクや離乳食の時間はなるべく守り、日中の睡眠スケジュールに関してはあまり気にしない。
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眠そうなら寝かせる、基本的には移動中の車で寝ることが多かったです。
- 帰省中でも「疲れすぎ」だけは意識
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明らかに眠くても外出しているときは刺激もあるからか寝ない次女。活動限界を過ぎているのにずっと起き続けている場合は寝かせる。といっても寝かしつけの方法が分からないので、ねんねのおともを渡し、トントンしたり、眉間を撫で撫でしてみたり。
- 寝室環境はなるべく家に近づける。ルーティン強化!
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寝室環境やルーティンはいつも通りを意識することで安心して寝てくれた気がします。
早朝覚醒や夜泣き、そもそもセルフねんねしてくれないのではないか?など色々心配はありましたが、特に問題もなく3泊4日を過ごすことができました。
なるようになる!ということが今回の帰省で分かったので、次は旅行に行きたいな~!
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